我が子の門出に、
名前の贈りものを。サンビー100周年記念 特別印章

CONCEPTコンセプト

名前。それは、親から子への
いちばん最初の贈りもの。
「みんなから愛される人になってほしい」
「風のように軽やかに人生を歩めるように」
「とにかく元気に育ってくれたら、
それだけでいい」
たった数文字に込められた想いは、
大人になり、ひとり立ちをしてからもずっと
彼ら、彼女らが歩む道を、照らしつづけます。
これから訪れるさまざまな人生の節目、
大切な局面で、
我が子が、
自分らしい選択をできますように。
そして、どんな道を選んでも、
その先で幸せを見つけられますように。
そんな願いを込めて、
今あらためてもう一度、
「名前」を贈りませんか。

我が子の門出に、
名前の贈りものを。

PHILOSOPHY開発に込めた想い

1921年奈良市で印材製造業として創業し、以来、印章をはじめとする数々の新しい商品とともに時代を切り拓いてきたサンビー。人を尊重する組織文化の中で、人々の大切なシーンを支え、コミュニケーションのきっかけを提供し、その「こころ」をより良い方向に「ひと押し」してきました。今回の「みちてらす」は、人生の大切な局面で、大切な我が子のこころをひと押しできるように、という想いでつくった実印に最適な印鑑です。親の想いの詰まった名前を、実印として人生の節目にあらためて贈る。それは、お子様にとっても大切なメッセージになることと思います。

QUALITYプロダクトへのこだわり

• 神に愛された、縁起の良い伊勢桧。

  

  伊勢桧は、伊勢神宮が20年に一度、社殿を建て替える「式年遷宮」の際に、古来より使用されてきた歴史があります。今も伊勢神宮を初めとする寺社仏閣に使われる、格式高い木材です。自然の厳しい木曽地域で育つため、年輪が密で非常に強い強度を持ち、丈夫です。みちてらすには、そんな伊勢桧を印鑑本体・印鑑ケース・朱肉入れに贅沢に使用。長年の時を超えて、想いを受け継いでいく一本です。

• 大切な決断を支える、押しごこち。

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    印鑑を押す時は、重要な決断や決意表明を行う時。そんな大切な局面をサポートするために、「押しごこち」の良さを追求しました。印鑑は一般的に円柱型が多いですが、みちてらすは押印をする手に馴染む、自然な曲線のフォルム。適度な太さがあり、力がしっかりと伝わるので、くっきりした印影で、綺麗に押印することができます。

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    ＜使い手の個性に合わせて贈る、2種類のフォルム＞使い手の個性に合わせて贈る、
    2種類のフォルム
    その昔、千利休が弟子の細川忠興と古田織部に贈った「茶杓」はそれぞれ異なる形をしていました。常に常識にあがらう性格だった織部には「基本を忘れるな」という想いを込めてまっすぐな茶杓を。逆に、真面目でストイックな忠興には「時には歪んでみなさい」という想いを込めて少し歪んだ茶杓を贈ったと言われています。みちてらすはその逸話からインスピレーションを得て、真っ直ぐな「真」(SHIN)と、遊び心で歪みを加えた「遊」(YU)の2種類をおつくりしました。お子様の個性に合わせて、ふさわしい一本をお選びください。

• 想いを込めて、一つひとつを手彫り。

  

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    大輝

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    美咲

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    山本孝重

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    山本忠重

  印影の制作は、全国約6000店舗から選び抜いた日本でも最も高い技術を持つ職人が行います。名前の一画一画に想いを込めて丁寧に彫刻。文字の躍動感や絶妙なくずしが手彫りの特徴です。書体は、公式で使用しやすい「篆書」や「吉相体」などを採用。日本の伝統工芸を感じる、美しい印影をお愉しみください。

  

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    大輝

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    美咲

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    山本孝重

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    山本忠重

  ロゴに込めた想い
  八角形を【八掛】と呼び　悪い気を跳ね返し、邪気を寄せ付けず、すべての方角から幸運を引き寄せるパワーがあるといわれています